どうやったらバズるのか?
動画がバズる仕組み
私の見解では以下のような状態を指すと考えます。
そして以下の条件が揃う事でこのループに入ると考えています。
- クリック率が一定以上
- 動画の視聴維持率が一定以上( 平均再生時間/(動画の時間×再生数))
- 再生数あたりのGOOD数及びコメント数(コメント欄が賑わっている状態)
一定以上というのは、YouTubeのアルゴリズムが公開されていないので一概には言えないからですが
予想では、クリック率=15%以上、視聴維持率60%以上、GOOD率2%以上といったところでしょうか?
具体的に何をするのか?
クリック率については前ページで解説しているので省きます。
①視聴維持率
これはもう単純に、面白いかどうかですね。
動画の途中で飽きる事なく、熱中させる。これに尽きます。
切り抜き動画においては、
スパチャを読み上げる ⇨ 回答する ⇨ 何故その回答をしたのかを説明する ⇨ オチ
上記が基本的な流れとなるので、途中で離脱が発生しないように、テンポよく編集する事が必要となってきます。
無料の動画編集ソフト(有名所でVrewとか)でもある程度、良い品質になりますが
切り抜き動画がYouTubeに溢れかえっている現状、差別化が必須となっているので、有料のソフトを利用することをオススメしています。
私のオススメはAdobeの「Premiere Pro」です。切り抜き動画はフルテロップで作成するので、フォントが非常に重要になってきます。
Adobeの豊富なフォントで差別化を測りましょう、また、編集を一部テンプレート化することが可能なので、かなりの工数削減をする事ができます。私は、Premiere Proの自動文字起こし機能を使用しており、大幅な工数削減をしております。
こちらからダウンロード可能です。
その他にもテクニックを駆使することで維持率を伸ばすことは可能だと考えています。
別の機会にまとめて記事にしたいと思います。
②GOOD率、コメント率
面白いコンテンツなら当たり前に高くなってくる指標になりますが、
もう一つ影響があるとしたら、「時事問題」かなと思います。
例えば、直近では「オリンピック」「メンタリストDaiGoさんの失言」など
こういったトピックを絡めた切り抜き動画は、賛否両論があり非常にコメント欄が荒れますw
ただ、あまりにも視聴者に不快な思いをさせてしまう動画の場合、Bad評価が多くなってしまうので
ポジティブな時事問題を絡めた動画を上げることで結構な確率でGOODとコメントを集める事ができます。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
好評であれば次回はもう少し具体的な数値をもとにGoogleのアルゴリズムについて解説できればなと考えています。
また、Shortムービーも切り抜きチャンネルに有効である事が検証の結果分かっているので、こちらも後日まとめていきます。
以上
▼ある程度稼いでいる方・稼ぐ予定の方は以下の記事で税金関係まとめておりますのでご参考にしてみて下さい。
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