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Macでカラーコードを画面上から取得する超優秀デフォルトアプリ【Digital Color Meter】

 

こんにちは、Takumi@CatchUpcom1です。

今回は、Macのデフォルトアプリで「画面上の特定部分のカラーコードを検出する」方法について解説していきたいと思います。

Webサイト・動画制作などのクリエイティブ作業や会社での資料作成にも活用する事ができる、知っておくととても便利な機能です。

 

 

DigitalColor Meterを開く

DigitalColor Meterは、Launchpadの中から探す事ができます。

Macのデフォルトアプリなので特にダウンロードは必要ありません。

 

DigitalColor Meterの初期設定

DigitalColor Meterから取得するカラーコードの表記が初期設定だと10進数となっているため

表示>値を表示 より16進数に変更しましょう。

 

実際にDigitalColor Meterでカラーコードを取得してみた

手順はとっても簡単です。

step
1
取得したい場所にカーソルを合わせる

DigitalColor Meterを開いて取得したい色の上にカーソルを持っていきます。

 

step
2
カーソルを合わせた状態でコピー

カーソルを合わせた状態で

↑ + Command + C

上のコマンドで「コピー」を行うことでクリップボードにコピーする事ができます。

 

⇨ #D7D1E9

 

Command + Option + C

だと画像イメージをコピーする事ができます。

 

終わりに

今回はMacの超便利デフォルトアプリをご紹介しました。

備忘録がてら他のアプリについてもブログに綴っていこうかなと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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