こんにちは、Takumiです。
今回はAdobe creative cloudが2022年4月から値上がりする件について解説していきたいと思います。
Adobe creative cloudはデザイナーやクリエイターにはなくてはならないツールとなっておりますので今回の値上がりは非常に痛手ですね。。。
値上がりの対象ではないプランもございますので、購入を検討されている方はしっかりと2022年4月以降の値段を確認の上購入をお勧めします。
価格改定についての案内が公式サイトに掲載されておりますが、今回値上がりするプランは以下の通りです。
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値上がりするプラン
プラン | 値上げ額 |
Adobe Creative Cloud個人版コンプリートプラン 年間プラン(月々払い)
※年間プラン(一括払い)をご利用のユーザーの皆様は、価格変更の影響を受けません。 |
月額232円(月々プランは月額402円) |
Adobe Creative Cloudグループ版 | 月額222円〜502円 |
Adobe Creative Cloudグループ版・エンタープライズ版 | プランの種類とご契約内容によって異なる価格が適用 |
今回値上がりの対象になるのはAdobe Creative Cloud個人版コンプリートプランとなっておりますが、年間プランの一括払いの場合は対象外となります。
今まで月々払いでお支払いしていたデザイナーやクリエイターのみなさんは今後は年間プランの一括払いを選択しましょう。
値上がり対象外のプラン
- Adobe Creative Cloud個人版単体プラン Adobe Photoshop 、 Adobe Lightroom 、 Adobe Illustrator、Adobe InDesign、Adobe InCopy、 Adobe Acrobat Pro、Adobe Premiere Pro、Adobe After Effects、Adobe Audition、Adobe Creative Cloud Express、Adobe Animate、Adobe XDの単体プラン。
- Adobe Creative Cloud フォトプラン
- Adobe Creative Cloud 個人版コンプリートプラン 年間プラン(一括払い)
- Adobe Creative Cloud 学生教職員版、Adobe Creative Cloud 教育機関向けプラン
- モバイル専用プラン Adobe Creative Cloud Express、Adobe Photoshop Express、Adobe Lightroomモバイル版、Adobe Photoshop iPad版、Adobe illustrator iPad版、Adobe Premiere Rush、Adobe Aero、Adobe Fresco。
- Adobe Stockプラン Adobe Stock個人版、グループ版、エンタープライズ版
対象外のプランを見るとフォトプランや単体プランそして個人版コンプリートプランなどが対象となっていることがわかります。
つまり、今回の値上げについてはそこまで範囲は広くないようです。
まとめ
今回はAdobeの価格改定について解説しました、Adobeが提供しているツールのプランは非常に多くどれがお得か分かりづらい部分が多いかと思います。
別の記事で最も安く買う方法について解説をしておりますのでそちらも購入を検討されている方はチェックしてみてください。
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PremierePro(プレミヤプロ)を最安値で買う方法を徹底解説!(買い切り?学割?)
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Adobe公式サイトによると、今回の値上げの目的は製品の品質向上による価値向上によるものと記載されております。
今回は思いのほか値上げ対象となっているプランは少なかったものの、引き続きAdobe社としては価値向上によってツールの値段を上げていき売り上げ向上を目指していると思われるため、購入を検討されている方はすぐに購入することを推奨します。
【Adobe公式サイト-価格改定についての案内】
https://blog.adobe.com/jp/publish/2022/03/25/cc-new-pricing-creative-cloud-business-all-apps-plans